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有安杏果オフィシャルファンクラブ「スマイルーム315」会員規約
有安杏果オフィシャルファンクラブ「スマイルーム315」(以下「本団体」といいます)へご入会いただく前に、以下の会員規約(以下「規約」といいます)をお読みください。この規約に同意いただけない場合は、お申し込みを受け付けることができません。会員は、入会を申し込んだ時点でこの規約に同意し、この規約を本団体の運営主体である株式会社アクセルエンターメディア(以下「当社」といいます)と会員の間の契約の内容とすることに同意したものとさせていただきます。
第1章 総則
第1条(本団体の目的等)
本団体は、有安杏果(以下「アーティスト」といいます)の公式ファンクラブとして、アーティストを応援する会員によって構成され、アーティストを応援することを目的とします。
第2条(規約)
この規約は、当社の本団体事務局(以下「事務局」といいます)が運営する本団体への入会申込および本団体の提供するサービス(以下「サービス」といいます)の利用に関する一切の場合について適用されます(本団体の運営に関連して当社が別途定めるコンテンツの利用規約など、当社が会員に対し第7条に定める方法によって適用される規約の内容を通知・告知することによって周知したものも、この規約の一部を構成するものとし、「規約」と総称します)。
第3条(特定商取引法に基づく表示)
運営主体についての表示
株式会社アクセルエンターメディア
有安杏果オフィシャルファンクラブ「スマイルーム315」事務局
責任者:田島 満
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目19-15 ウノサワ東急ビル4F
詳細は
こちら
第2章 サービス利用契約
第4条(会員登録およびサービス利用契約)
1.会員は、入会申込時点およびサービスの利用契約期間中、次の各号に掲げる条件をすべて充たすことを保証し、これらを遵守することを約束するものとします。
(1)個人であり、法人その他の団体ではないこと。
(2)日本国内に居住し、国内郵便で会員に配達可能な住所を届け出ていること。
(3)規約の内容に同意していること。
(4)入会申込時点で既に本団体への会員登録をしていないこと、また複数の会員登録もしくは入会申込みをしないこと。
(5)インターネットをご利用されない方に関しては、情報伝達の遅れが発生し、情報の一部または全部を受け取れないこと、また会員特典の一部または全部を受けられないことに同意していること。
(6)個人で楽しむ目的以外の目的で会員の地位や権利を利用しないこと。
(7)過去に本団体の会員資格を取り消されていたり、強制退会処分に付されたことがないこと。
(8)会員登録にあたり必要とされるすべての項目につき、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがないこと。
(9)未成年者である場合、本団体への入会にあたり事前に親権者など法定代理人の同意を得ており、その利用については法定代理人の監督、同意および責任のもとで行われること。
(10)所定の入会金および年会費を、指定の期日までに指定の方法で支払うこと
(11)アーティストが出演する公演等の主催者から入手し、または入手しようとするチケットもしくはチケットに類するものを、第三者に転売、貸与または譲渡もしくはこれらの申出をしないこと、かつ、過去に転売、貸与または譲渡もしくはこれらの申出をしたことがないこと
(12)当社が求めた場合は、ただちに本人確認証明書(未成年者の場合、法定代理人にかかる本人確認証明書を含む。)またはその写しを当社に提示すること
(13)暴力団、暴力団関係企業や団体その他の反社会的組織に所属していないこと、および暴力団員またはその他の反社会的勢力と密接な関係を有していないこと
(14)会員専用サイトに掲載された情報について、当社の同意なく会員以外の第三者に開示、公開または転載しないこと
2.入会希望者は、規約の内容すべてに同意したうえで、事務局が定めるウェブサイトにおいて入会申込フォームを送信することにより、本団体への入会申込を行うものとします。事務局は、入会申込を受け付けた後、入会審査を行います。なお、事務局は、入会希望者につき、前項各号の充足を確認できない場合、またはその他事務局が入会を不適切と認める事情が存在する場合、事務局の判断により入会を認めないことができます。
3. 事務局が入会を承認し、入会金および年会費の入金を確認した場合、事務局は、所定の方法で入会申込者に対し、入会申込承認の通知を行います。この通知の発信をもって、会員登録完了とみなすとともに、当社と会員との間で規約を内容とするサービス利用契約(以下「利用契約」といいます)が成立したものとみなします。
第5条 個人情報の取扱い
1.当社は、会員専用サイトその他本団体のサイトに掲示されるプライバシーポリシーに従って、会員の個人情報を取り扱うものとします。
2.当社は、会員の皆様により良いサービスを提供するために、会費決済業務、公演等のチケット販売およびチケット発券業務、物品配送業務等の業務の一部を外部に委託し、当該業務委託先に対して、個人情報を預けることがあります。
第6条(会費および会員資格期間)
1.入会希望者は、入会申込みの際、年会費6,600円(税込)及び入会金1,100円(税込)を、事務局が指定する支払方法及び手続により入金するものとします。
2.会員資格は、入金日の属する月の翌月1日から1年間を有効期限とし、1年ごとに年会費を有効期限日までに追加入金することで会員資格を更新することができます。ただし、規約4条、10条および13条に違反するかまたは違反のおそれがあると事務局が判断した場合、更新をお断りする場合もありますのであらかじめご了承ください。
3.継続入金締切日を過ぎてから2ヶ月は猶予期間として継続手続きが可能です。
(例:2019年12月31日までの会員期限の方は、2020年2月29日を入金締切とします。1月1日から2月29日までに入金の場合は2020年1月1日から1年間の継続とします。) この場合、継続手続きが完了するまでの間会員特典やサービスは継続手続き完了後よりお受けいただけますが、ログインすることはできません。また、締切を設けた会員特典などはお受けいただけませんので、あらかじめご了承下さい。また、継続猶予期間を過ぎた場合は新規入会とみなし、会員番号は新しく付与するものとします。
4.会員が会員資格期間中に利用契約の中途解約を希望する場合には、会員資格期間途中に事務局へのご連絡(Eメール)にて受付を行うものとし、当社による退会手続完了をもって退会および利用契約の終了とします。当社は、当該退会会員に対し、退会後すべてのサービスの提供を停止します。ただしこの場合、入金した年会費及び入会金等(以下「年会費等」といいます)はいかなる理由があっても返還されません。
5.規約に基づき会員資格が取り消された会員については、入金した年会費等はいかなる理由があっても返還されません。
第7条(通知・告知)
当社および本団体から会員に対する情報の通知・告知は、本団体が開設するファンクラブ専用サイト(以下「会員専用サイト」といいます)への掲載、Eメールの送信、その他当社が適切と認める方法によりこれを行います。この通知が会員専用サイトへの掲載をもって行われる場合、当該通知・告知が会員専用サイトに表示され、会員において閲覧し得る状態となった時点をもって、また当該通知がEメールの送信によって行われる場合は、送信時点において登録されている会員のEメールアドレス宛に送信された時点をもって、当該通知・告知が完了したものとみなします。その他当社が適切と認める方法によって当該通知・告知が行われる場合は、会員が当該時点までに届け出た連絡先に宛てて当該通知が発信された時点をもって、当該通知・告知が完了したものとみなします。なお、Eメールアドレスの誤登録・未登録や、当社の責めに帰すべき事由によらない電子メールの不達・誤配・遅達・受信拒否・文字化け等によりEメールが到達しなかった場合につき、当社は責任を負いません。
第8条(会員番号等の変更)
事務局が決定した会員番号は変更することはできませんので、あらかじめご了承ください。
第3章 サービスの利用
第9条(サービス利用の範囲)
会員は本団体への加入を通じて、事務局が提供する会員専用サイトへの接続および内容の閲覧等、事務局が定め提供するサービスを利用することができます。ただし、会員は、アーティストの事情、事務局の事情または不可抗力等により、事前の通知なくサービス内容に変更があり得ることをあらかじめ了承するものとします。
第10条(禁止行為等)
1.会員が、以下に定める行為をすることは禁止します。
(1)次に該当するまたはそのおそれがあるものと事務局が判断する事項の本会員専用サイトその他のウェブサイトへの書きこみ、データの掲示、公衆送信、または、文書の第三者に対する有償無償を問わない譲渡、貸与もしくは頒布
①アーティスト、団体、事務局、当社、他の会員または第三者を誹謗中傷する内容
②社会秩序に反する内容
③犯罪に該当するまたは第三者による犯罪行為を誘発する内容
④団体、事務局が定める掲示期間の超過
⑤猥褻物又は猥褻サイトへのリンク
⑥当社又は第三者の著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権その他の権利を侵害する内容
⑦コンピュータウイルス等の有害なプログラム
⑧その他事務局が不適切と判断した内容
(2)会員資格(会員証、会員番号、ログインIDおよびパスワードを含む)の有償無償を問わない貸与・転売・譲渡・名義変更行為、架空又は他人名義による会員申込や会員資格の使用
(3)会員としての地位または会員資格を利用した営利目的の活動
(4)会員専用サイトに掲載された情報または会員特典として受領した物品(アーティストのイベントにかかるチケットを含む)もしくは情報につき、目的・手段の如何を問わず、第三者に転売し、有償無償を問わず譲渡し、転売もしくは譲渡を試み、転売もしくは譲渡のために第三者に提供し、営利目的で使用し、または、当該情報を当社の同意なく会員以外の第三者に開示、公開または転載する行為
(5)アーティスト、当社、本団体の他の会員、または第三者の財産、名誉、信用、プライバシーその他の権利を侵害する行為
(6)アーティストに対する付きまとい、または、アーティスト、当社もしくは第三者に連絡や面接を強要する行為
(7)アーティストが利用する交通機関または公共の場においてアーティストやスタッフその他の関係者を追尾するなどして、第三者の通行を妨げ、進路を妨害し、交通機関の運行に支障を生じさせる行為
(8)本団体や当社の業務や運営を妨害する行為
(9)本規約に違反する行為
(10)その他事務局が不適切だと判断した行為、または禁止した行為
2.事務局は、会員専用サイトを含む団体の運営するウェブサイトへの会員による書込内容または掲示する内容物につき、必要があると判断した場合、事前の通知なくこれらを削除することができます。
第11条(本団体のホームページにおけるサービス)
会員専用サイトその他本団体のホームページにおけるサービスの一切に関しては、当社の他の規約や規程もあわせて適用されるものとし、この規約との間に矛盾抵触がある場合、この規約が優先するものとします。なお、当社は、次の各事項のいずれかに該当する場合、ウェブサイトおよびこれに附帯するサービスの提供を中止することができ、それによって保管された内容・伝送されたメッセージ・その他の通信メッセージなどの通信データに損失や障害が生じた場合や、サービスの中止に関連し、当社は一切の責を負いません。
(1)サービス用の設備の補修など工事により余儀ない場合
(2)何らかの理由によって電気通信サービスが中止された場合
(3)その他に中止が不可避な場合
第4章 契約当事者の義務
第12条(事務局の義務)
当社は、会員に対し、善良な管理者の注意義務を払い誠実にサービスを提供いたします。
第13条(会員の義務等)
1.会員は、会員証、会員番号およびパスワードを自己の責任で管理し、会員の管理不十分、使用上の過誤、第三者による使用、その他当社の責めによらない事由により会員に損害が生じた場合、当社は一切責任を負いません。
2.会員はサービスの利用権限、その他の利用契約上の地位を有償無償問わず他人に譲渡または貸与することはできません。また、それを担保として提供することもできません。
3.会員本人の会員番号、ログインIDおよびパスワードが不正に使われたことまたは使われるおそれがあることを知った場合、会員は直ちにまた必ず事務局にその旨を知らせなければなりません。事務局に通知しなかったこと、および通知の遅延によって生じる損害は会員本人が負担しなければなりません。
4.会員証の紛失や盗難、もしくは氏名(姓)に変更がある場合は、当ファンクラブが別途定める方法で所定の再発行手数料を支払うことにより再発行するものとします。
5.会員は、講演会場などで当社または当社の委託業者から本人確認証明書の提示を求められた場合、これを提示するものとし、提示を求められたにもかかわらず会員がこれに応じない場合、または会員が本人確認証明書を携帯していない等の場合、会場への入場をお断りすることを了承します(既に入場している場合、ご退場いただくことがあります)。この場合、当該会員は、理由の如何を問わず当社を含む第三者に損害賠償請求をすることはできないものとします。
6.会員は利用申し込みの際に記載した事項が変更された場合には、指定の方法にて、直ちに団体に変更された内容を知らせ、会員情報を修正しなければなりません。会員が会員情報を修正しない若しくは修正の遅延により受ける不利益は会員本人の責任となります。
7.会員は、自己の責任と費用をもって、通信機器・ソフトウェア等の準備、電話利用契約、インターネット接続契約の締結等、サービスを利用できる環境を準備するものとします。また、サービスにかかる一切の通信料、接続料等は、会員がこれらを負担するものとします。
第5章 その他の事項
第14条(免責条項)
1.当社、アーティストおよびその所属事務所は、サービスの内容やサービスで提供する情報等に関し、その完全性、正確性その他いかなる保証も行いません。
2.当社、アーティストおよびその所属事務所は、サービスの提供に関連して発生した会員の直接または間接の損害につき、故意または重過失により発生した場合を除き、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償責任を負う場合であっても、かかる賠償の範囲は会員に生じた、直接かつ通常の損害の範囲(事務局の予見可能性の有無を問わず、特別の事情から生じた損害、逸失利益については賠償責任を負わないものとします。)に限られるものとし、また債務不履行、法律上の瑕疵担保責任、不当利得、不法行為その他請求原因の如何にかかわらず、当該会員が当該契約年度におけるサービス対価として支払った年会費等の総額を限度額とします。
3.会員がデジタル機器やインターネット環境を利用しないことによって、会員特典を受けられない場合や情報伝達の遅延などの不都合が生じた場合であっても、当社、アーティストおよびその所属会社は、いかなる責任も負いません。
4.アーティストが所属事務所を変更したとき、または事務局とアーティスト所属会社との契約が終了したときは、サービス提供に関する責任を免除されます。
第15条(規約の変更等)
1.規約について変更、追加、修正、削除等(以下「変更等」といいます)の必要が生じた場合、当社は、変更等を行う前の規約の目的に反しない範囲において、合理的かつ相当な本規約の変更等を行うことができます。
2.事務局は、会員に対し、第7条に定める方法によって変更等の内容を通知・告知するものとします。会員にこの通知・告知が行われた場合、会員の知不知にかかわらず、通知・告知の日から7日後に変更等の後の規約が適用されるものとします。
3.会員は、変更等後の規約に同意しない場合は、前項の通知・告知のときから3ヶ月が経過するまでの間に限り、サービス利用を中断し、理由を明らかにしたうえ中途退会を申し入れることができます。ただし、会員が入金した年会費等は返還されません。なお、変更等の通知のときから3ヶ月が経過した時点において、会員がサービスを利用している場合、当該会員につき規約の変更等に同意したこととみなされます。
第16条(強制退会等)
会員が規約に違反した場合、団体は事前に通知することなく会員を強制退会処分、または無期限もしくは期間を定めた会員資格・サービス提供中止処分とすることができます。この場合、入金された年会費等は一切返還いたしません。
第18条(紛争解決)
1.サービスに関して、規約により解決できない問題が生じたときは、団体と会員との間で誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。
2.紛争を訴訟によって解決するときには、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を、訴額に応じて第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第19条(準拠法)
この規約および利用契約の準拠法は、日本国法とします。
【2019年3月24日制定】
【2019年3月25日改正(適用日2019年4月1日)】